１９．#41 アンクルから来た女（THE MOONGLOW AFFAIR）

どうも今回はヤな予感・・	せっかくフォーマルにしたのにネ	被爆１号

被爆２号	おっきい！	ミス・ムーン・グロウ

女ごころとうわの空	シックなワンピースは課長の好み？	元に戻って何よりでした〜

アンクル第二課のエージェントには４０歳定年制というのがあり、この年齢を超えるとデスクワーク若しくは新人教育係となるのです。 今の時代で４０歳と言ったらまだ若造の部類でしょうが、見ての通り彼らスパイは仕事がきついですからね？ でもないか・・・。（笑） また、全ての職員は退職の折に「記憶調整」なるものを受け、アンクルに関する一切の記憶を消去されてしまうのです。 ヴォーンやマッカラムもアンクルのこと、もう憶えてないのかな？ ご存知のようにこのエピは、スピンオフ番組「アンクルの女」のパイロット版として製作されました。 ちょっとくたびれた超ベテランと生粋のお嬢様訓練生のコンビもなかなか味があって、個人的には好きですね。 ソロとイリヤは最初と最後にちょこっと出ただけで、お互いの絡みがなかったのはとても残念でした。 Ｎ・フェルトンは、もし「アンクルの女」が好評で第２シーズンも継続した場合は、エイプリルの双子のエージェントを登場させる企画を持っていたそうです。 脚本もコメディ色を排して、番組タイトルも「新アンクルの女」と改める予定だったと聞きます。 本編と姉妹編をいつもクロスオーバーしたのはＷ課長だけですが、第３シーズンの#59「００１４マーク・スレイト」、Ｎ・ハリスンのマークとイリヤのコンビも是非観てみたいですね！ ■”すたはちこおぽれいしょん”の「The Man From U.N.C.L.E. Japanese Version」を参考にさせて頂きました。

						あっ、このシーンも好き！