昭和47年、つまりナポソロの放映が終了してから4年後になりますが、いまだにブームが衰えず、現代のようなインターネットなんてなかった時代ですから、雑誌で募集するファンクラブは花盛りでした。
この「UFC」というのも、全国の熱烈なファンが50人くらい集まって、ナポソロの架空小説を載せたり、感想文を書いたり、売ります・買いますコーナーなんてのもあってとても楽しかったです。
B5位のガリ版刷りで、10ページ以上もある力作でしたが、あえなく1年で廃刊になってしまいました。
会員は13歳から21歳まで、私が最年長でしかも男性は私を含めて3人だけだったのもちょっと恥ずかしかったですね。
中でも傑作なコメントと、懐かしい部分を紹介しますので、どうぞ当時を味わってください。
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